こんにちは、うっでぃです。
幽☆遊☆白書のカードダス本弾 第1弾は、幽助が死ぬところから、垂金邸で戸愚呂兄弟と初めて向き合うところまでを1弾に収めた42枚です。原作でいえば序盤まるごと。よくこれだけの内容を42枚に詰め込んだな、というのが並べてみたときの正直な感想でした。
この記事では、第1弾がどこまでをカバーしているのか、42枚がどんな構成になっているのか、そしていま集めるときに気をつけたいことをまとめました。
収録カードの画像と番号をすぐ確認したい方は、先にこちらをどうぞ。

第1弾の基本データ
| シリーズ | 幽☆遊☆白書 カードダス 本弾 |
|---|---|
| 収録番号 | No.1〜42 |
| 収録枚数 | 全42種 |
| プリズム | 6種(No.1・2・23・31・34・38) |
| メーカー | バンダイ |
| 現在の所持数 | 40種 / 42種 |
※所持数は記事執筆時点のものです。最新の状況は図鑑ページでご確認ください。
第1弾がカバーしている範囲
第1弾に収録されているのは、物語のいちばん最初から「霊界探偵」としての幽助が形になっていくまでの流れです。原作・アニメでいうと、それぞれこの範囲にあたります。
| アニメ | 第1話「死んだらオドロいた」〜 第25話「燃えろ桑原! 愛の底力」 |
|---|---|
| コミックス | 第1巻 〜 第6巻 |
| 主な内容 | 霊界死闘 / 幻海の後継者選び / 四聖獣 / 雪菜救出 |
① 霊界死闘 ― 幽助が死んで、生き返るまで
子どもをかばって命を落とした幽助が、コエンマから与えられた試練を経て生き返るまで。ここでぼたん、コエンマ、そして雪村螢子が登場します。第1弾にNo.18〜20としてきちんと3枚が収められているのは、この導入部分が物語の土台だからでしょう。
生き返ったあとに立ちはだかるのが魔界3人衆――剛鬼・蔵馬・飛影です。のちに主要メンバーになる蔵馬と飛影が、最初は敵として出てくる。第1弾にNo.21「魔界3人衆」とNo.22「剛鬼」が並んでいるのは、まさにこの場面です。
② 幻海の後継者選び ― トーナメント
霊光波動拳の後継者を決めるため、幻海が弟子を募る選考会。第1弾ではここに9枚が割かれています。No.24「幻海師範」に続いて、武蔵・牙野・珍宝・風丸・黒田・少林という参加者たちが1枚ずつ。そしてNo.31・32の乱童。
正直、この面々が単独カードになっているのは今見るとかなり贅沢です。1弾しか出ていない時点では「誰が主要キャラになるか」がまだ確定していなかった時期ならではの構成だと思います。
③ 四聖獣 ― 玄武・白虎・青龍・朱雀
魔界の妖怪たちが人間界へ通じる穴を開け、幽助たちが魔界の穴へ向かう流れ。四聖獣がNo.35〜38に1枚ずつ、さらにNo.39でもう1枚朱雀が収録されています。四聖獣のなかで朱雀だけが2枚あるのは、この弾での扱いの大きさを示しています。
④ 雪菜救出 ― 戸愚呂兄弟との初対決
氷女・雪菜が垂金権造に捕らえられ、幽助たちが救出に向かう場面。ここで戸愚呂兄弟と左京が初めて姿を見せます。第1弾のラスト3枚がNo.40「雪菜」、No.41「戸愚呂兄弟」、No.42「左京」で締められているのは、次の暗黒武術会編への引きとして完璧な並びです。
42枚の構成を見てみる
番号順に並べると、どこに何枚割かれているかがはっきり分かります。
| 番号 | 内容 | 枚数 |
|---|---|---|
| No.1 | 最強戦士揃う!(集合カード) | 1 |
| No.2〜5 | 浦飯幽助 ×3 / 幽助と螢子 | 4 |
| No.6〜9 | 桑原和真 | 4 |
| No.10〜13 | 蔵馬 | 4 |
| No.14〜17 | 飛影 | 4 |
| No.18〜20 | ぼたん / 雪村螢子 / コエンマ | 3 |
| No.21〜23 | 魔界3人衆 / 剛鬼 / 真打ち登場!! | 3 |
| No.24〜32 | 幻海師範と後継者選考会の面々(乱童は2枚) | 9 |
| No.33〜34 | ただ今、修行中! / 蔵馬と飛影 | 2 |
| No.35〜39 | 四聖獣(朱雀は2枚) | 5 |
| No.40〜42 | 雪菜 / 戸愚呂兄弟 / 左京 | 3 |
並べて気づくのは、幽助・桑原・蔵馬・飛影の4人にきっちり4枚ずつ、合計16枚が割り当てられていることです。42枚のうち約4割が主要4人。第1弾の時点で「この4人で見せる」という構成がすでに固まっていたことが分かります。
プリズムは全6種
第1弾のプリズムは次の6枚です。
| No. | カード名 |
|---|---|
| No.1 | 最強戦士揃う! |
| No.2 | 浦飯幽助 |
| No.23 | 真打ち登場!! |
| No.31 | 乱童 |
| No.34 | 蔵馬と飛影 |
| No.38 | 朱雀 |
単独キャラのプリズムは幽助・乱童・朱雀の3枚だけで、残る3枚は「最強戦士揃う!」「真打ち登場!!」「蔵馬と飛影」という複数人が描かれたカードです。1枚で場面を見せにいく作りになっていて、これが第1弾のプリズムの特徴だと思っています。
手元にある3枚を並べてみます。
四聖獣に挑む際の4人が描かれた記念すべきNo.1のカードです
同じく四聖獣に挑む際、迷宮城で雑魚たちに手間取っている幽助と桑原の前に現れた蔵馬と飛影です
四聖獣のボス朱雀。敵ながら当時の私はカッコいいなぁ~とファンでした!未だに当時の幽助が朱雀に勝てたのが信じられない位、強敵だったと思います
そして残るNo.23「真打ち登場!!」とNo.31「乱童」の2枚は、まだ手元にありません。いま40枚まで来ているのですが、揃っていない2枚は、どちらもプリズムです。ノーマル36枚はひととおり揃うのに、プリズムだけが最後まで残る。第1弾の難易度は、そのままここに出ていると思います。
この2枚が揃ったら、この記事にも追加します。
当時の思い出
私が『幽☆遊☆白書』の本弾カードダス第1弾を回していた頃、1日の小遣いは100円でした。
当時、近所の駄菓子屋(個人商店)にもカードダス20の機械はありましたが、置いてあるのはドラゴンボールが中心。
幽☆遊☆白書は意外と置いておらず、何台も筐体が並んでいるスーパーマーケットまで足を運んで回していたのを覚えています。
第1弾はそれほど多く回せなかったこともあり、当時集められたのは全体の半分くらい。
プリズムカードで手に入ったのも、このページに掲載してあるNo.34「蔵馬と飛影」・No.38「朱雀」の2枚だけという、ほろ苦くも懐かしい思い出です。
ノーマルから特に語りたい3枚
プリズム以外にも、第1弾には好きな絵柄が多くあります。ノーマル36枚のなかから3枚だけ選びました。
幻海との修行で会得した「ショットガン」。圧倒的な強さだった朱雀へのトドメの一発
後に仲間になる飛影・蔵馬を含む、プリズムにしてもいい位カッコいい1枚。剛鬼は……
幻海の後継者選びトーナメントで少林という名の少年に化けて参加。霊能者を殺して奪った99の秘技を使いこなす実力者ですが、相手を縮小させる呪文を失敗して自滅し、幽助に敗れました
ほかの弾もどうぞ
第1弾は、幽☆遊☆白書という作品がまだ「霊界探偵もの」だった頃の空気がそのまま残っている弾です。このあと物語は暗黒武術会へ向かって一気に加速していきますが、その前の、少しのんびりした時期の絵柄が私は気に入っています。
ネット上にまとまった収録リストが無いシリーズなので、少しずつ実物をスキャンして記録を残しています。同じものを探している方の役に立てば嬉しいです。


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