こんにちは、うっでぃです。
幽☆遊☆白書のカードダス本弾 第2弾は、垂金邸で対峙した戸愚呂兄弟から、舞台が一気に暗黒武術会へ移っていく42枚です。第1弾が物語の助走だとすれば、第2弾はいよいよ本編が始まった、という並びになっています。
そして第2弾は、私が最初にコンプリートできた弾でもあります。
収録カードの画像と番号をすぐ確認したい方は、先にこちらをどうぞ。

第2弾の基本データ
| シリーズ | 幽☆遊☆白書 カードダス 本弾 |
|---|---|
| 収録番号 | No.43〜84 |
| 収録枚数 | 全42種 |
| プリズム | 6種(No.50・53・56・59・74・76) |
| メーカー | バンダイ |
| 現在の所持数 | 42種 / 42種(コンプリート) |
※所持数は記事執筆時点のものです。最新の状況は図鑑ページでご確認ください。
第2弾がカバーしている範囲
第2弾は、前の弾の最後で顔を見せた戸愚呂兄弟から始まり、暗黒武術会の開幕と序盤の戦いまでを収めています。
| アニメ | 第26話「暗黒武術会への招待者」〜 第43話「覆面戦士の厳しき素顔」あたり |
|---|---|
| コミックス | 第6巻 〜 第9巻 |
| 主な内容 | 垂金邸の戸愚呂兄弟 / 暗黒武術会 開幕 / 魔性使いチーム戦まで / 劇場版第1作のキャラクター |
① 前の弾からの続き ― 垂金邸の戸愚呂兄弟
第1弾は末尾のNo.40「雪菜」、No.41「戸愚呂兄弟」、No.42「左京」の3枚で締められていました。その戸愚呂兄弟が、第2弾ではNo.76にプリズムとして再登場します。番号でいえば35枚も離れているのに同じ相手が2度カードになっているのは、それだけこの場面が物語の転換点だったからでしょう。第1弾と第2弾は、ここで地続きになっています。単行本で見ても、第1弾が1〜6巻、第2弾が6〜9巻と6巻が重なっています。
② 暗黒武術会が始まる ― 出場7チームが一気に紹介される
第2弾でいちばん目を引くのが、冒頭のNo.43〜49がすべて「チーム」のカードだという点です。浦飯チーム・六遊怪チーム・Dr.イチガキチーム・魔性使いチーム・裏御伽チーム・五連邪チーム・戸愚呂チームの7枚が、いきなり頭に並びます。
第1弾にはこういう作りのカードはありませんでした。トーナメント表を最初に配ってしまうような構成で、「これから誰と誰が戦うのか」を7枚で提示してから本編に入るという、非常に思い切った並べ方だと思います。
③ 劇場版第1作のキャラクターも少しだけ
末尾のNo.83「コアシュラとコエンマ」とNo.84「椰嗄」は、テレビシリーズではなく劇場版第1作から採られたカードです。42枚のうちわずか2枚ですが、当時の展開の勢いが感じられる部分です。
42枚の構成を見てみる
番号順に並べると、第1弾とはまったく違う設計になっているのが分かります。
| 番号 | 内容 | 枚数 |
|---|---|---|
| No.43〜49 | 暗黒武術会 出場7チーム | 7 |
| No.50〜61 | 浦飯幽助 / 桑原和真 / 蔵馬 / 飛影(各3枚) | 12 |
| No.62〜63 | 覆面戦士 | 2 |
| No.64〜66 | 女性応援団 / コエンマ人間界バージョン / 小兎 | 3 |
| No.67〜75 | 対戦相手たち(陣はプリズム) | 9 |
| No.76〜81 | 戸愚呂兄弟 / 戸愚呂(弟) / 武威 / 鴉 / 左京 / 雪菜 | 6 |
| No.82〜84 | プー&幽助 / コアシュラとコエンマ / 椰嗄 | 3 |
第1弾との一番の違いは、主要4人の枚数です。第1弾では幽助・桑原・蔵馬・飛影に4枚ずつ、合計16枚(全体の約4割)が割かれていました。第2弾では各3枚ずつ、合計12枚(約29%)に減っています。
減った分がどこへ行ったかというと、冒頭のチームカード7枚と、対戦相手9枚です。つまり第2弾は、主人公側を見せる弾から、対戦カードを見せる弾へ切り替わっているわけです。トーナメントが始まったことが、カードの配分にそのまま出ています。
もうひとつ気になるのが、No.78「武威」とNo.79「鴉」です。この2人が戦うのはずっと先の話なのですが、第2弾の時点ですでにカード化されています。物語より先にカードが出ている、当時ならではの面白い部分です。
プリズムは全6種
第2弾のプリズムは次の6枚です。
| No. | カード名 |
|---|---|
| No.50 | 浦飯幽助 |
| No.53 | 桑原和真 |
| No.56 | 蔵馬 |
| No.59 | 飛影 |
| No.74 | 陣 |
| No.76 | 戸愚呂兄弟 |
並べてみるときれいに規則的です。No.50・53・56・59は、主要4人それぞれの3枚組の先頭がプリズムになっています。残る2枚が陣と戸愚呂兄弟。
第1弾のプリズムは「最強戦士揃う!」「真打ち登場!!」「蔵馬と飛影」のように複数人が描かれた場面カードが3枚含まれていましたが、第2弾は6枚すべてが単独キャラクターのカードです(戸愚呂兄弟は2人組ですが1組の扱いです)。場面を見せる作りから、キャラクターを見せる作りへ変わっています。
手元にある3枚を並べてみます。
第2弾の顔(メイン)の様なカード。戸愚呂に向け宣戦布告をする幽助です
母を人質に取られ一方的に痛めつけられた蔵馬。密かに六遊怪チーム戦 呂屠(ろと)の体内へ「シマネキ草」の種を植え付け、発芽。呂屠を一瞬で返り討ちにした名勝負のワンシーンです
魔界の炎を操る是流(ぜる)に対し、飛影は秘奥義「邪王炎殺黒龍波」を初めて披露。是流の炎ごと一瞬で丸呑みにして壁に焼き痕だけを残し、圧倒的な力の差で完勝しました
第2弾は6枚すべて揃っています。プリズムまで完全に揃った弾は、いまのところ第2弾と第4弾です。
当時の思い出
この弾は当時も一番回した弾で、当時もプリズム含めコンプリートしていたと記憶しています。
20円の機械の他に、カプセルに入った200円で回せる通常のガチャガチャの中にカードが入っているものもありました。
カプセル型に曲がっていてまっすぐするのが大変でした…
手持ちのダブりが多いのもこのシリーズで、当時はかなりの枚数が発行されたんだろうなと思います。
ノーマルから特に語りたい3枚
プリズム以外のお気に入りのストーリーを象徴する3枚。ノーマル36枚の中から厳選しました
前の試合で大ダメージを受けた桑原、魔性使いチーム大将の吏将に挑む。一方的にやられていたが、応援に来ていた雪菜を見ると愛のパンチで大逆転勝利!
Dr.イチガキ戦で敵の攻撃を受け覆面が破られた幻海。幽助も桑原も最初は幻海だとは気付かなかった
プーは私の中の初代ゆるキャラ。ぬいぐるみとか当時あったかなぁ。今あったら絶対に欲しい!
ほかの弾もどうぞ
第2弾は、私が最初に42種すべてを揃えられた弾です。プリズム6枚まで欠けることなく並べられる弾は、いまのところ第2弾と第4弾の2つだけです。
内容の面でも、出場7チームの紹介から始まって魔性使いチームまで、暗黒武術会の入口がまるごと1弾に収まった、区切りのいい42枚だと思います。物語はここから、さらに長い戦いへ入っていきます。
ネット上にまとまった収録リストが無いシリーズなので、少しずつ実物をスキャンして記録を残しています。同じものを探している方の役に立てば嬉しいです。


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